VirtueForexはファンドマネージャーおよびプロトレーダー向けにマルチアカウントマネージャー口座(MAM/PAMM/LAMM)をご提供しております。

MAM(Multi Account Manager)

MAMは、投資家が自分のFX口座に資金を入金するだけで、トレードをアカウントマネージャー（運用者）に委託する運用手法です。投資家はリアルタイムで自分の口座においてオープンオーダーおよび取引履歴を見ることができます。投資家の口座にはアカウントマネージャー（運用者）が取引した結果の損益が証拠金の比率によって分配されます。

PAMM(Percentage Allocation Management Module)

PAMMは、MAM同様、投資家が自分のFX口座に資金を入金するだけで、トレードをアカウントマネージャー（運用者）に委託する運用手法です。MAMと決定的に違う点は、投資家は運用資産の増減のみ知ることができ、オープンオーダーおよび取引履歴は見ることができません。アカウントマネージャー（運用者）が取引した結果の損益が証拠金の比率によって分配されます。

LAMM(Lot Allocation Management Module)

Virtue Forex LAMMは、投資家が自分のFX口座に資金を入金するだけで、トレードをアカウントマネージャー（運用者）に委託する運用手法です。クライアントはアカウントマネージャー（運用者）の売買実態を自分の口座においてリアルタイムで確認できます。 Virtue Forex LAMMが前述したMAMやPAMMと決定的に違うのは、LAMMはコピートレードのシステムであることです。

VirtueForexLAMMにはこれまでになかった大きな2つの特徴があります。世の中に存在するコピートレードシステムの場合、すべてのクライアントの口座（子口座）での約定価格がアカウントマネージャー（運用者）の約定価格と一致する保証がないため数PIPSズレます。しかし、VirtueForex LAMMは、すべてのクライアントの口座での約定価格が必ずアカウントマネージャー（運用者）の約定価格と一致します。これはVirtueForex LAMM独自のシステムです。

さらに、VirtueForex LAMMの最大のメリットは、ポジションがある状態でもクライアント自身で決済することができる点です。

たとえば、MAMやPAMMの場合、クライアントAが出金したくても別のクライアントBが運用継続を希望する場合、アカウントマネージャー（運用者）は両者のニーズを満たすことができず、どちらか片方に合わせてトレードを行わなければなりません。その結果、クライアントからのクレームに繋がることがあります。しかし、VirtueForex LAMMの場合、クライアントAは自らのMT4口座でいつでも決済ができるため自由にポジション調整ができ、出金することができます。アカウントマネージャー（運用者）もクライアントAのことを気にせずにトレードを続けることができます。