アメリカGDPに注目。ジャクソンホールを見据えポジションの調整も。
2022.08.25
24日のニューヨーク市場でドル円は137円15銭と、同日の東京市場17時時点と比べ51銭の円安ドル高。
ロシア産天然ガスの供給不安をきっかけに欧州で天然ガス価格が高騰。
米国でも天然ガス先物の価格が大きく上昇しておりインフレが長引くのではないかと警戒感が強まっている。
米長期金利は一時3.12%と約2カ月ぶりの高水準をつけた。東京市場でも日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢となりそう。
本日の経済指標、4-6月期独GDP改定値、8月独IFO、ECB理事会議事要旨、4-6月期米GDP改定値、ジャクソンホール会議開催。
本日の最大のイベントはGDPとジャクソンホールだろう。ジャクソンホールのメインは明日ではあるが注目は集まる。イベント前でポジション調整中心となると推測。
ドルについては長期金利が高いので引き続きドルロングについてはキープしたい。
ドル円は高値警戒感はあるので、来週以降急落の可能性もあるが長期保有できる資金なら引き続きロングで良いだろう。
テクニカル面では、24日夜へ高値を切り上げてからも確りしているので引き続きトップ形成中とみる。
25日の下値支持線は23日夜安値(135.814)までとし、底割れ回避のうちは一段高余地ありとするが、底割れからは新たな弱気サイクル入りとして26日夜から30日夜にかけての間への下落と134円台後半試しを想定する。
前々回ボトム 08月15日(132.543)
前回ボトム 08月18日(134.652)
経過日数 4.25日
前々回トップ 08月12日(133.892)
前回トップ 08月17日(135.495)
経過日数 5.25日
本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。
第5レジスタンス:137.70-75円(8/23高値圏など)
第4レジスタンス:137.60-65円(8/23/21時台高値圏など)
第3レジスタンス:137.50-55円(レート節目など)
第2レジスタンス:137.40-45円(8/23/15時台高値圏など)
第1レジスタンス:137.20-25円(前日高値圏&8/19高値圏)
NY引け値:137.07円(+0.32円)
第1サポート:137.00-05円(心理的節目&75時間移動平均線)
第2サポート:136.80-85円(60分足20本基準線など)
第3サポート:136.70-75円(前日23時台安値圏など)
第4サポート:136.55-60円(先行スパン&前日21時台安値圏)
第5サポート:136.30-35円(1σ上限ラインなど)
経済指標
07:45 NZ4-6月期小売売上高指数
08:50 日7月企業向けサービス価格指数
10:30 中村日銀審議委員、福岡県金融経済懇談会で挨拶
14:30 中村日銀審議委員、記者会見[オンライン]
15:00 独4-6月期GDP統計[確報]
15:45 仏8月INSEE企業景況感
15:45 仏8月生産アウトルック指数
16:00 トルコ8月景気動向指数
16:00 トルコ8月設備稼働率
17:00 独8月Ifo景気動向指数
17:30 香港7月貿易収支
18:30 南ア7月生産者物価指数
19:00 英8月CBI流通取引調査
20:30 欧州中銀、議事要旨公表[7月20-21日分]
21:30 米4-6月期GDP統計[改定値]
21:30 米新規失業保険申請件数
22:00 ベルギー8月企業景況感
24:00 米カンザスシティ連銀8月製造業活動指数
27:00 米財務省7年債入札